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まさか感想をもらうとは思わなかった

「まさか感想をもらうとは思わなかった」、この一言に尽きる出来事が先日起こった。私はピクシブで二次創作をしているが、今年に入ってから「創作活動もしたい」と思うようになり、専用のアカウントをつくった。複数のアカウントを持つ事は運営によっては凍結されても文句ない行為ではあるものの、ピクシブはそれに当てはまらない。今のところは、だが。
何にせよ私は専用のアカントをつくり、さっそく書いてみた。いや、正確には「応募したい企画に挑戦してみたくなった」というべきだろうか。ピクシブでは定期的に小説を書くユーザー向けにお題を出したりするのだが、その企画もその1つである。とはいえその企画はかなり珍しく、「歌」を題材にしていた。その歌を聞いているうちに漠然とわいてきたイメージが書きたくなったのだ。しかし二次創作のアカウントで応募するのに戸惑ってしまい、専用のアカウントをつくったわけである。
小説はあっという間に書きあがり、我ながら「読みやすくていいんじゃないか」と自画自賛した。そして投稿直後、うぬぼれた自分を恥じた。その企画では1万文字以下である事が応募の条件になっているのだが、ギリギリの文字数でしっかりした世界観や分かりやすい文章で独創的に描く物語がたくさんあったからだ。すごい、と思った。たったこれだけの文字数でこんなふうに描けるなんて、とも感動した。でもショックでもあった。自分の作品の拙さはもちろん、自分のレベルの低さにも。
そんなわけで少しばかり意気消沈した私はそのアカウントでのログインを控えていたのだが、この間定期的なチェックのためにログインしたところ、何と感想をもらっていたのだ。ピクシブでは通りすがりの人が悪戯書きをするようなコメントを残す場合が目立つが、その感想はしっかりと書かれており、私は何度も読み返した。そして嬉しくなった。まさか感想をもらえるなんて!ちょろいだろうが、また創作をする意欲がわいてきた。実のところネタはあるのだ。あとはかたちを与えるだけである。